住まいづくりコラム⑧-断熱「窓」-2016.01.30
富山で工事原価提示にこだわり施主と向き合う一級建築士 伊田です。
こんにちは。
コラム⑦で断熱性能に触れたので窓に注目してみます。
ウッドファイバー厚89を壁に施工すると実質熱貫流率0.42W/㎡・Kとなり
『熱貫流率(U値)とは、部材の熱の通りやすさのことであり、Q値、μ値に影響を及ぼします。
値が小さいほど断熱性能が高く、暖冷房が効率的になります』
性能が良い樹脂窓YKK APW330は熱貫流率1.67(カタログ値)なので約4倍熱を通しやすい
まだ一般的なアルミ樹脂複合窓YKKエピソードクラスで熱貫流率2.33(カタログ値)なので約5.5倍
ペアガラスからトリプルガラス、5層ガラス品(熱貫流率0.55W//㎡・K)と
各社高性能品を発表しているが電化製品のように出てくるのですごい!!数年後はどうなるの!!
こんにちは。
コラム⑦で断熱性能に触れたので窓に注目してみます。
ウッドファイバー厚89を壁に施工すると実質熱貫流率0.42W/㎡・Kとなり
『熱貫流率(U値)とは、部材の熱の通りやすさのことであり、Q値、μ値に影響を及ぼします。
値が小さいほど断熱性能が高く、暖冷房が効率的になります』
性能が良い樹脂窓YKK APW330は熱貫流率1.67(カタログ値)なので約4倍熱を通しやすい
まだ一般的なアルミ樹脂複合窓YKKエピソードクラスで熱貫流率2.33(カタログ値)なので約5.5倍
ペアガラスからトリプルガラス、5層ガラス品(熱貫流率0.55W//㎡・K)と
各社高性能品を発表しているが電化製品のように出てくるのですごい!!数年後はどうなるの!!