魚津の家(四六) 外壁塗装工事2017.07.17
70日目。
外壁の塗装工事が始まりました。
紫外線や雨に強い耐候性を持ち耐久性に定評があるアイカ工業のジョリパットを吹き付けします。
↑回し者じゃありません。
表面がツルッとしたものより、少し凹凸がある表情を選択。
養生→下地処理→1回目塗装(模様吹きつけ)→2回目塗装と2日間晴れるのを待ってました。
デメリットといいますと
凹凸がない外壁であれば、空気中のほこりや粉塵などでついた、外壁の汚れを雨のたびに洗い流してくれるのですが、ジョリパッドの特徴はこの凹凸模様ですので、どうしても汚れはつきやすいと考えた方がよいです。
建物の軒がこのデメリットをカバーしています。
相反するガルバリウム鋼板の外壁(黒い部分)は雨のたびに洗い流してくれます。
取説には雨の掛からないところは定期的に水を掛けてくださいとも書いてあります。
吹きつけする部分が包まれるように養生され、中は天然サウナのようです。
吹きつけ状況。
Idanaoki