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住まいづくりの勉強会を開催しました2022.08.23

こんにちは。




前回のブログでは書けませんでしたが
座学の勉強会の後
構造見学会を開催しました。

率直な感想はこちらの方が
質問がバンバン出て
時間も延長して
参加者の疑問を少しでも解決!

建て方をして1週間ぐらいの現場は
外周部分の面材張りがメインです。
これは耐震性、気密性能を確保するために行う
大切なモノ。
もう1週間もすれば透湿防水シートによって
隠れてしまいます。
今しかチェック出来ない工程になります。
気密テープの貼り方、指定釘のピッチや打ち方など
仕様によって違うことなどを説明しました。

丁寧な施工って当たり前でしょ!
そう、私たちの当たり前のことを説明しています。

施主と専門施工業者が直接契約する分離発注方式という選択肢は
世間では当たり前ではありませんが
施主にとってメリットがあるから
私たちはお勧めしています。

言えないことって正しいって
ちょっとした界隈では出ていますね...

経済を考えると
私たちのメリットより
施主のメリットが勝るから
大多数にならなく
当たり前ではないんです!

言っちゃった(笑)

何を選ぶかは施主次第
1度失○した方は耳を傾けます
でも、2回目ね(笑)


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富山県魚津市の
住宅設計事務所『伊田直樹建築設計事務所』伊田直樹です。
原価を公表する分離発注方式により
高気密高断熱住宅 『住む人(施主)が主役の家づくり』を推奨してます。

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