先日、地鎮祭を滞ることなく行いました。

1番最初なので陰になるところもなく

テントがなかったら厳しい暑さですね。

私が生まれ育った地区で工事がスタートできるのは嬉しいです（笑）

富山県内でも倒産、破産という言葉を聞くような時代

1番の要因は「コスト管理」が正しくされていないことです。

仕事を受注してコスト管理され利益が出る流れは自然の原理なのですが

低価格受注や他事業進出などやってはいけない？ことで赤くなるんです...

感覚的に言えば4年前は普通だったがコロナから上がった感じ

最初は木材だけだった...

それから木材の他も上がり始めた...

「少しコストは上がりましたね...」じゃなく

「3割ほど上がっています」とはっきり言わないといけない時代に

仕事が欲しいから低価格受注する

どうなるか分かりますよね...

物価が上昇しているのは誰もが知っていることなのに

安く出来るアピール合戦してたら赤くなります...

「安さが正義」の時代は終わったことも皆気付いているはず

価格は正直です...安いには訳があるんです（笑）

リスク回避手段としては過払い金を少なくすること

完成した仕事に対して対価のお金を払うように出来れば

施工会社が潰れてもお金があれば

後の工事を他社でも出来るんです。引き継げます。

分離発注は出来高でお金を払います。リスク分散したいんです。