田家野のいえ(九) 中間気密測定2023.11. 6
こんにちは。
中間気密測定を行いました。
結果は0.068で四捨五入して
0.1cm2/㎡となりました。
久しぶりの施主立ち会いの測定になり
職人さんの丁寧な工事に施主も喜んでいました。
冷暖房の効く住宅になることが証明されました。
総隙間面積は8cm2なので3cm×3cm弱の大きさということです。
これは遮音性にも関係するのですが
体感したことがない一般施主は重要視しない方もおられます。
遮音性気密性能をファミリーカーに例えると
軽自動車の遮音性とノアボクシーの遮音性とアルベルの遮音性ぐらい違うのかな
でも全てを体感したことがある人は少ないし
クラウン、メルセデスになるともっと良さそうに思いますが
尚さら体感者は少ないと思います。
良い車に乗りたいと思う人も少なくなり車に例えるのも違うかもしれませんが
断熱、気密性能が大切だと一度思うと沼にハマりますね笑
今は小さいエネルギーで快適に暮らせることが家づくりに
求められているのだと思いますが...。
隙間の少ない家はどうして良いのか...
暖かく過ごせる家は体が健康になります!
電気代が安いと心が健康になります!
「田家野のいえ」の施主はこれから体感できるので
楽しみにされています。
小さなエネルギーで暮らせる高気密高断熱住宅
『住む人(施主)が主役の家づくり』を推奨してます。