堀切のいえ(三) BELS申請中2024.10.28
こんにちは。
基礎工事進行中、もうすぐ配筋検査です。
現場と並行してBELS申請中になります。
LDKの大開口サッシが佐藤の窓なのと
APW430が性能アップしたので
いつもの仕様なんですが
少しUa値が良くなっています。
(APW430性能アップは10月からです)
国基準と比較すると
設計1次エネルギー削減率は37%
約4割削減出来てるということです!
小さなエネルギーで暮らすことを目標にしてますので
結果が数値で現れてきています。
(数値が大きいので国の基準が低いとも言えます...)
G3のUa値は0.23なので数値ではもうちょいでG3
でも、金額換算するともう少しではないんです。
今回の目標?の一つに資産価値というのがあります。
どうすれば価値が上がるのか!
まず、国が示す水準を大きく上回っていることが
加点になることでしょう。
いろんなモノサシがあって
いろんな価値観はありますが
まずは暑い寒いを解決する断熱性能が優先だと
私は思っています(笑)
気密も耐震もセットで必要なんですがね(笑)
• 外皮平均熱還流率:UA值0.26W/(㎡•K)
=5地域 HEAT20 G2.5
=断熱等性能等級6.5
・気密性能:C値0.3㎠/㎡以下
(目標値)
・耐震性能:耐震等級3相当
=5地域 HEAT20 G2.5
=断熱等性能等級6.5
・気密性能:C値0.3㎠/㎡以下
(目標値)
・耐震性能:耐震等級3相当
小さなエネルギーで暮らせる高気密高断熱住宅
『住む人(施主)が主役の家づくり』を推奨してます。