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堀切のいえ(六) 付加断熱2024.12.13

こんにちは。



暖かいには理由がある!①
付加断熱としてネオマフォーム50mmを施工している
(名の如く通常断熱に付け加えている)
そして、
空気層が15mm→18mmへと
性能upした高性能トリプルガラス樹脂窓を取付ける。
断熱とは暖かい熱を外に逃げにくくすること、
室内に大きな熱源があればどんな家でも暖かいだろう...
大きな熱源=大きなエネルギーなので
大きな金額が対価として掛かる。

断熱にお金を掛けることは
裏切らない!文句も言わない!壊れない!
3拍子揃ってる(笑)

この仕様で2025年の補助金は
160万となるそうです。
(現時点では補助金詳細は確定しておりませんが...)


来年義務化される断熱性能をクリアしていれば今は良いだろう...と
判断する会社は少なくはないだろう
そして2030年にZEHクラスが義務化される予定...
その会社はZEHクラスを謳うだろう
そしてG2クラスが義務化されるころには
G2クラスじゃないといけません!と言う...
国の基準に合わせて動く会社(企業)
多くの人が動いているから正解ではありません!
選択肢はありますので
良いと思う方を選んでください。



• 外皮平均熱還流率:UA值0.26W/(㎡•K)
 =5地域 HEAT20 G2.5
 =断熱等性能等級6.5
・気密性能:C値0.3㎠/㎡以下
 (目標値)
・耐震性能:耐震等級3相当

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良い天候が続かないので1面付加断熱を施工したら
すぐに透湿防水シートを貼るようにしていきます。

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板金屋さんも現場の進み具合をみて
雨仕舞いをできるだけやるように進めます。
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トリプル樹脂サッシも付き始めました。
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今、G2クラスを選ぶことが
1番財布のお金が減らないと思います。
また、この快適な空間で暮らすことによって
健康が得られるのがまた良いんです。
でも誰もが体感できれば
納得できますが多くの人が分からない...知らない...
おいしい物を食べたら舌が覚えるみたいに
気軽に体感出来ると良いんですが...
(問い合わせ貰えれば現場は案内します!)

選択を間違うとお金で手に入らない健康が...と私は思うんだが
思わない人もいるだろう(笑)





富山県魚津市の
住宅設計事務所『伊田直樹建築設計事務所』伊田直樹です。
原価を公表する分離発注方式により適正な価格を見える化
小さなエネルギーで暮らせる高気密高断熱住宅
 『住む人(施主)が主役の家づくり』を推奨してます。

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