キッチンの照明、自宅の9年使用した蛍光灯が切れました。
さぁーどうしよう!
LEDに変えるか?
今までのように蛍光灯を買うか?
この器具のような蛍光灯をLEDに変えるためには安定器(蛍光灯を発光、明かりを安定化させるために動作する装置)を取り外す必要があります。あと、安定器の代わりに交流を直流に変換する電源部が必要になります。
LEDを発光させる際には安定器は必要ないのです。
最近は安定器を取り外さない工事不要直管蛍光灯型LEDが発売されてますが...
ここにポイント
安定器を外さないということは
そこで電力が消費してます。
じゃぁせっかくLEDに変えても省エネにならないよ〜
いろいろ調べたら発光効率はほとんど同じ、でも寿命は2.5倍。
・専門業者に工事を依頼しLEDに変えたら25,000円強かかりそう!
・量販店で蛍光灯は2,000程!
・現行同程度の新品LED器具交換なら30,000程!
一般家庭の消費電力割合は照明機器13.4%です。
新築などで家全体をLED照明にすれば意味はある。
しかし、既存宅で消費割合13.4%の1か所をLED照明にして出費はPAYできるのかと思い...
金額の視点から見ましたが色調の違和感など演色性からもまだ蛍光灯優勢と判断して
量販店で蛍光灯を購入する選択肢に決定!
Idanaoki