構造計算に導入しているソフト制作会社の省エネセミナーへ。
省エネ基準はH11年次世代省エネ基準も古くなり
H25年省エネ基準へ移行しています。
外皮平均熱貫流率
平均日射熱取得率を断熱仕様で計算して
一次エネルギー消費量も基準をクリアする......。
これは数値だけじゃなく
グラフや表で施主にわかるように説明できなかったらやる意味ないわ!
ただ基準クリアしてますよ
と言われても『ふ〜ん』で終わりますね!
工事費用の『見える化』
温熱環境の『見える化』してます。
そして、温熱環境の要素として気象データも参考にして通風計画も!
自立循環型住宅設計ガイドライン気象データ【富山県】抜粋
魚津市の場合は南東(就寝時)の心地いい風がありますね。
伊田直樹建築設計事務所で設計する住宅は
風の流れや、光の入り方、部屋の可変性などにこだわってます。
このソフトやデータは設計を助けてくれる必需品っ!
Idanaoki