富山県魚津市の
住宅設計事務所『伊田直樹建築設計事務所』伊田直樹です。
分離発注方式により
『住む人(施主)が主役の家づくり』を推奨してます。
こんにちは。
先日、ブース製作現場では蛭谷和紙を貼りました。
自分もこの珍しい体験を振り返って書きますね。
こちらはブースの入口の透かし和紙の試作品。
ずごい~!
しかし、川原さんは納得がいかないらしくもう少し改良します。と。
まずは、下地ボードの全面パテ処理から
180mm角の和紙を約1150枚貼りました。
親方が一枚一枚根気強くノリを付けていきます。
若い弟子がそれを基準となるところから貼り始めていきます。
このように一面一面進み
約300枚程終わり貼る要領をつかんできました。
あと、900枚程!
まだ、ノリが乾いてないので濡れ感があり
乾くのが楽しみ~
このように親方と弟子の阿吽の呼吸でスムーズに
和気あいあいと作業。
ノリが乾いて間接照明が点いた陰影や雰囲気も楽しみだ~