富山県魚津市の
住宅設計事務所『伊田直樹建築設計事務所』伊田直樹です。
分離発注方式により
『住む人(施主)が主役の家づくり』を推奨してます。
こんにちは。
大好きな「ひまわり」。夏と言えば「ひまわり」。明日から大人も夏休み!(笑)
今進行中の住宅の分離発注業務についてお話しします。
今年1月、解体工事から始まり今月末は6度目の支払い。
お盆明けには明細をまとめて金融機関に提出します。
自分が請求書をまとめ金融機関に提出する書類をPDFで添付しメールすると月末に支払いが完了。
いい時代だ。
支払先は計約20業者、毎月5社ほどに支払いが発生する分離発注方式、
それを施主が行うのは面倒です。
金融機関は振り込み業務が本職なので施主に変わってやってくれます。
(JAさんです、分離発注を理解されてます)
融資も支払いも一括請負業務と変わりません。
出来高払いで融資を実行でき、つなぎ融資が必要ない金融機関もあるとの情報。
これは凄い、金融機関は面倒なはず。
支払いは業者の請求額を支払い、自分を介さないことでクリーンではっきり見せれます。
ここが分離発注方式のいいところだと思う。