こんにちは。
両面テープになっていて、この上に耐力面材を張ります。
制震テープって物は良いと思うが意外にいいお値段、もう少し安くならないのかな~
耐震等級3に制震ってのは施主の最初からの拘りポイント。
気密的にも効きそうですね(笑)
屋根の気密ライン(立ち下がっている気密シート)と壁の気密ラインもドッキングしていきます。
こんな箱に入ってました。
耐力面材のジョイントは気密テープをしっかり施工していきます。
面材を張り終えると1階床の断熱・気密施工です。
グラスウールが下がっていかないように受け材を入れ105mm厚のHGW16K敷き詰め。
敷き詰めた後、気密シートを全面に張ります。
柱回りは先張り気密シートとジョイントし床の気密を取りました。
ピンク色って言うのも暖かそう(笑)
床が終わったら外壁の付加断熱工事だ。
富山県魚津市の
住宅設計事務所『伊田直樹建築設計事務所』伊田直樹です。原価を公表する分離発注方式により『住む人(施主)が主役の家づくり』を推奨してます。