こんにちは。
先日、中間気密測定を行いました。
福田温熱空調さん、大工さんもブログ更新してくれてました、遅れましたが私も。
APW430のサッシ回りは気密テープとコーキングを使い分けました。
コーキングは6本ほど使ったのかな、もう漏気はないぞ!!
ポイント、ポイントに気密テープがあります。耐力面材があってもここ!ポイント。
この建物全体の隙間は28cm2、C値0.1999、四捨五入してC値は0.2。
隙間をみんなで見つけもう一度測定。
結果はC値0.1855。四捨五入してC値は0.2cm2/㎡でした。
28cm2が26cm2になり2cm2の隙間がなくなった事になりました。
良い数値で満足。
因みにUa値は0.36w/m2k(G1グレードです)
数字が出てくると数字追っかけになる。そうはなりたくない気持ちもある。
気密測定をすることの意味はそうじゃない。
あくまで換気システムが正常に働くC値0.5cm2/㎡を目標にしています(笑)
「中野島のいえ」の施主が家づくりのブログを書きはじめました。
後日、また紹介します。ブログでは今、2年前の事が書かれてます。
現場は朝から夕方まで窓を閉め切っています。
なぜかというと
断熱、気密工事が終わったので外は暑いです家の中は涼しいのです。
富山県魚津市の
住宅設計事務所『伊田直樹建築設計事務所』伊田直樹です。原価を公表する分離発注方式により『住む人(施主)が主役の家づくり』を推奨してます。