こんにちは。
この梅雨時期ですが晴天の中、地鎮祭を滞りなく行えました。
地鎮祭の後は近隣の挨拶回り
お向かいさんとお隣さんにこれからご迷惑をお掛けすることもあると思いますが...と。
今回もコロナ禍のため分散して各業者に集まってもらい契約会を近所のスロウライフさんにて。
各々専門業者と施主の顔合わせ、そして契約。
各自、自分の仕事に自負があり話し出すとヒートアップ!各社持ち時間は8分です(笑)
無口な方もおられるので何とか帳尻があい契約会終了!
この顔合わせの大切さを再発見した今日でした。
「業者は自己アピールし施主は感動する」
私にとって普通のことだが一般的に業者は施主とあまり、いや、ほとんど話す機会が無い
一括請負方式と分離発注方式の大きな違いがここにあります。
分離発注方式では業者は施主と話し家づくりに参加出来るんです。
楽しくないはずがない!また、業者はやり甲斐も持ちなお良い仕事をする。
分離発注方式に共感する業者同士はコミュニケーションを取るようになります。
そうすると現場の雰囲気が良くなりスムーズな流れになります。
このプラスのスパイラルは間違いなく良い家づくりに繋がります。
なんでか、そんな現場は傷が少ない(笑)
現場の雰囲気づくりも私の仕事なのかな(笑)
富山県魚津市の
住宅設計事務所『伊田直樹建築設計事務所』伊田直樹です。原価を公表する分離発注方式により『住む人(施主)が主役の家づくり』を推奨してます。